Trial&Error シムピであれこれ

キマリスキンの確認・・・続き

普段着のcmxファイル、bmpファイル、sknファイルの関係

シム人作成画面にはcmxとbmpのセットが存在しないスキンは出てきません。
セットが成立する命名規則は、cmxIDとbmpファイル名の「種別・型番・性別・大人か子供か・体型」が一致することです。
cmxと呼び出すsknの型番が異なりますけど、問題なし。
フォーマル、寝巻き、水着でもxskin-b207mafit_kimarhi-PELVIS-BODY.sknを使用しています。
つまりcmx・bmpとsknの種別は異なっても問題なし。
アクセサリはsknファイル内でテクスチャーを指定しています。この例では、指定しないと灰色で表示されます。

私は最初「cmx・bmpセットとsknファイルの種別と型番は同じでないといけない」と思い込んでいました。
だから普段着をフォーマルにするような時、sknファイルまでリネームしていました。
このスキンをＤＬしたおかげで、無駄なことをしていたと知りました。

ヘッドのcmxファイル、bmpファイル、sknファイルの関係

ボディと同様です。
ここでは尻尾をヘッドのcmxで指定することにより、着替えても尻尾が無くならない様にしています。
cmxのジョイント部位がHEADになっているsknで、顔グラフィックが作られます。(普段着のcmxも含む）
ちなみにこのキマリの尻尾のスキン（xskin-kimarhitail）のジョイントを、PELVISからHEADに変えてやると、シムに指示を出す時の顔グラフィックに尻尾が付きます、しかも頭から(^^;)
HEADになっているsknが全く無いと、顔グラフィックが生成されず色々不都合が起こります。
たまに作者様がうっかりしたまま配布しているスキンがあるので、その時は自己責任でcmxを修正します。